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【シリーズ完全初見】ブレイブリーデフォルト レスター卿の昔話を越えて

(1時間25分)

ドングリ
【前回までのあらすじを伝えるD(ドングリ)の手帳】
吸血鬼レスター伯爵、と世俗の人は呼ぶ。 しかし、イデアの父ブレイブは彼を公王陛下と呼んだ。

グリドン「伯爵は王宮暮らしできんから、多分あだ名だな」

実際、城に行ってみて試練を乗り越えると、本人はレスター卿と呼ばれるのが好きだと言っていた。
その過程でレスター卿が過去乗り越えて来た苦難について、絵と、彼自身の言霊から多くを知る事ができた。

そんなレスター卿の最後の試練、レスター卿との戦いであったが…"私は強いよ"と自称するだけあって恐ろしい程の強さを発揮するも、なんとか勝利を勝ち取る事ができた。

そこで告げられた最後の事実。 彼は1800年前、当時クリスタル正教の大司祭であったユルヤナ老師と殴り合った。 広大な草原が不毛な砂漠に変わり果てる程の激戦を繰り広げた二人の所に、ある時天使が舞い降りたそうだ。

天使は今にも死にそうな程の重傷を負っていて、二人の手によって甲斐甲斐しく介護されたものの、浅い覚醒と深いこん睡を繰り返して死に絶えたと言う。
そんな天使が語った言葉は凄惨な人生を送って来たレスター卿の過去を言い当て、現在世界で起こっている天変地異を言い当て、ついには起こるであろう未来についても予言した。

「世界に黒き大穴が空く時、世界は荒れ果てる。地は割れ、風は止み、海は腐り果てる。 そして、クリスタルを解放して世界を救うと巫女を唆し、クリスタルを暴走させて世界を破滅に導こうとする悪魔が現れる」

クリスタル解放を目指す者は複数いるが、教団の教えに従って義務を果たそうとする巫女は違う…となれば、予言が本当に正しいのなら…いや…まさかな。

【注意事項】
①主はへたっぴです。スーパープレイはできません。
②音や画面が変な時は教えて頂けると幸いです。
③荒らし、暴言死すべし慈悲は無い。
④指示厨はブラックリスト送りである。
⑤ネタバレはブラックホール送りDA!
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