• 418
  • 0
コメント

【リクエスト再放送】大澤聡×仲正昌樹 「『ポスト・モダンの左旋回』のゆくえ――教養と理論の死をめぐる9年半越しの対話」【四天王シリーズ #7】【2018/12/17収録】 @sat_osawa

CH有料
(3時間38分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv320348514




【収録時の番組概要】
「ぜひ呼んでほしい!」との視聴者からの熱烈なコメントがニコ生で何度か流れたことにおこたえして、仲正昌樹さんをお招きします。前回分のゲスト片山杜秀さんに引きつづいて、仲正さんもゲンロンカフェ初登場となります。ということは次回のゲストも……とフラグが立ちそうではありますが、それはさておき。

ちょっと個人的なことを記すと、僕がはじめて人前でトークイベントをしたのは2009年5月で、もう10年ちかく前になります。そのときのお相手がじつは仲正昌樹さんでした。僕は聞き手役として編集者のひとに指名されたわけです。イベントのタイトルは「学問の復権――人文主義と大学」(三省堂書店神保町本店)で、活字化したものが『教養主義復権論』(2010年)に収録されています。どんな会場の雰囲気だったのか、はたしてお客さんは盛り上がったのか、そのへんのことはすっかり忘れてしまいました(書斎のどこかにイベントの様子を記録したDVDがあるはず!)。ただ、個人的な関心にひきつけまくった若かった僕の問題提起にも、正面からじっくり時間を費やして応答してくださるその話しぶりが印象的で(おかげでそのあいだに僕は次の発言を練ることができたわけです)、緩急自在な一連の著書の舞台裏を垣間見たような気がしたのでした。今回の対談はそのとき以来、じつに9年半ぶり!ということになります。

さて、イベントは2部構成で考えています――片山杜秀さんの回とそこもあえて同じにしましたが、内容はもちろん異なります。

前半パートは「理論動向編」とし...(続きは以下のリンクからご覧いただけます)


『ポスト・モダンの左旋回』のゆくえ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20181217/
親作品・子作品を見る