↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv320163057
■
待望の共産主義建築イベント第3弾は、2016年についにチェルノブイリに行き、すっかりノックアウトされた大山顕が登場。大山がチェルノブイリで撮影した写真群は、繊細で明るく、構造物への愛に溢れた注意深いまなざしに貫かれ、写真家にとっても被写体にとっても新境地を開いた。
ソ連建築研究者の本田晃子は、実は大山の大ファンで、ほとんどの著書を読んでいるという。共産主義時代、ユートピア建築はいかに作られ、人々の日常にいかに浸透していたのか。大山が見たチェルノブイリ、キエフの地下鉄や団地をめぐり、共産主義建築の専門家との新たな対話が開かれる。司会はゲンロンの上田洋子。
〈大山顕によるチェルノブイリレポート〉
チェルノブイリはふつうだった
原発事故で廃墟になった街に行った
高さ150mの恋文・チェルノブイリの秘密軍事基地
キエフのベランダはかわいい
世界一深い地下鉄はすごくすてきだった
ユートピアと日常の共産主義建築 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20170215/