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DDO

(1時間51分)

selo.
LV4

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いわゆる ”Maximize”などの技能、第1~9位階と超位魔法、マジックアイテムや無限回パワー(武技)などシステム面の元ネタの(そのうちの)一つで1967年に「新しいジャンルRPG」として売り出されたテーブルゲーム” の公認MMORPG版
 D&Dと言っても世界はファンタジーからSFまで様々、この”エベロン”は「産業革命前後のファンタジー世界」で一般にも魔法機械技師が存在し、金次第で空調上下水道完備の家に住めて、大型クレーンや鉄道、飛行船が存在し、砲や艦砲に火薬が使われている。思想的にも人類にエルフやドワーフやオークなども含み、宗教と属性はやや曖昧。
 星を生み出すシベイを殺したカイバーをエベロンが押さえ込み大地となった、という創世竜の伝説が信じられており、地底には抑え込まれたカイバーの影響を受けた悪しきフィーンドがうごめいていると信じられている。
 プレイヤーが最初に使う街とするストームリーチは帰順した海賊の拠点が下地になった地域。治安はややマシ程度、心配ならドラゴンマーク氏族や有力者傘下の宿を使うほうが望ましい。
 ドラゴンマークは3000年ほど前から特定の血筋(種族)に発現する入墨のような模様で、魔法的な力を発揮する。ドラゴンマーク氏族として強い勢力を保っているが、時折”カイバー由来”とされる特異型ドラゴンマークが突然に発現し、過去にカルタナンの反乱でシャーンの街が陥落したこともあり弾圧の対象。DDOでは当然選べない。
 4万年前の夢の領域との戦争で巨人文明の後この地域の主人となったのはゴブリンやコボルド、オーク達であり、少なくともこの世界の彼らは間違っても知性のないただのモンスターではない。
 NPCが口にする”ソヴリンホスト”はいわゆる神格。神格の志向の関係で蘇生の成功率は低い。プレイヤーはシルバーフレイム教団の元で復活するが、これはソヴリンホストではなく集合意思に近い。
 再びあるべき戦いの場所で転生するとされ、探索や誓いが果たされずに道半ばで倒れたもののみ蘇生される。
 最初の海難事故で変な誓い立ててる説があるとか。
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