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【生放送】日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭「障害者スポーツから考える未来――映画『蹴る』公開記念イベント」 @Hibinokatsuhiko @kz_nakamura @satoruishido

CH有料
(2時間52分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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【イベント概要】

映画「蹴る」は、電動車椅子サッカーに人生を賭ける選手たちを追ったドキュメンタリー作品。
選手の多くはSMAや筋ジストロフィー、脳性麻痺、脊髄損傷等により自立歩行できないなどの重い障害を持つ。そんな選手たちが命がけでワールドカップを目指す姿を、6年に渡って追い続けた。

選手たちは、自らの体形に合わせ改造した電動車椅子を自在に操り、車椅子同士がぶつかる衝撃にも耐えながら、鍛え抜かれた技と強烈な意思で試合に挑む。映画のなかでは、激しい試合やトレーニングの姿だけでなく、家族のサポート、自らの障害との折り合い、恋愛模様など、電動車椅子とともに生きる彼らのひたむきな素顔を捉えている。

監督である中村和彦氏は「東京パラリンピックに向け障害者スポーツへの関心が高まっているが、パラリンピック実施競技以外はほとんど知られていない。電動車椅子サッカーも然りだ」「これほど重度の障害を持ちながら、これほど激しいスポーツは他にあるだろうか?」と述べている。

同映画は、3月23日からポレポレ東中野を皮切りに全国公開がスタート。この度ゲンロンカフェでは、中村氏のほか、現代美術家の日比野克彦氏、司会にノンフィクションライターの石戸諭氏をお招きして、公開記念トークイベントを開催する。

障害とはなにか? 生とはなにか?
障害者スポーツ選手たちの生きる姿を通して、これからの多様性社会を考えていく。


障害者スポーツから考える未来 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20190328/
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