概要
2019年4月27日(土)〜5月19日(日)の23日間、
アーツ千代田3331を会場に東京限定でひらかれる
原画展「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」の開催を記念して
お送りしている、Syd Mead 未来会議。
日本では34年ぶりの展覧会となるシド・ミードの魅力や
功績、影響、そして来るべき〈未来〉を
各界で活躍するゲストと共に語り合うカンファレンスの第4弾は、
彼ら無くして日本のSFアニメ史は語れない!
スタジオぬえメンバー(元メンバーを含む)による、
「スタジオぬえの超・SF・ミード談義」を開催いたします!
スタジオぬえ創設メンバーであるSF画家、イラストレーターの加藤直之、
メカニックデザイナー、イラストレーター、コンセプトデザイナーの宮武一貴に加え、
監督、メカデザイナーの河森正治、そして「∀ガンダム」の特殊設定を担当し
シド・ミードの仕事をつぶさに目撃していた脚本家、SF設定の森田繁4氏が登壇。
シド・ミードの未来観やSF世界のコンセプト・デザインやスタイルを、
日本のSFアニメ&SFコンテンツのリード・カンパニーの目線から、
ひな祭りの白昼堂々語り尽くす2時間!
【出演】
※敬称略
加藤直之(SF画家、イラストレーター/(株)スタジオぬえ)
河森正治(監督、メカデザイナー/(株)サテライト専務取締役)
宮武一貴(メカニックデザイナー、イラストレーター、コンセプトデザイナー/(株)スタジオぬえ)
森田 繁(脚本家、SF設定/(株)スタジオぬえ)
植田益朗(司会/シド・ミード展実行委員長、プロデューサー/(株)スカイフォール)
シド・ミード プロフィール
シド・ミード(ビジュアル・フューチャリスト)
1933年7月18日、アメリカ合衆国ミネソタ州生まれ。
フォードのカーデザイナーとしてキャリアを出発させるが、1970年に独立。
未来志向でリアルなビジョンの数々は、彼を瞬く間に世界的なインダストリアルデザイナーへと押し上げる。
その活躍はプロダクトデザインの領域に留まらず、1979年から始めた映画美術の仕事でも優れた成果を上げた。
『スタートレック』(79)『トロン』(82)『ブレードランナー』(82)『2010』(84)『エイリアン2』(85)など、
いまや誰もが知るSF映画の名作を手がけるレジェンド的存在である。
近年も『ブレードランナー2049』(17)への参加が話題を呼ぶ。
シド・ミード展
「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」
【会期】2019年4月27日(土)〜5月19日(日)
【会場】アーツ千代田3331(千代田区外神田6-11-14)
【時間】11:00〜20:00 会期中無休
【料金】一般2,000円、学生(大学生・専門学校生以下)1,000円、小学生以下無料
詳細は
「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」公式サイトへ⇒
クリックで表示
公式twitter⇒
@progressionstyo
公式facebook⇒
Syd Mead Progressions TYO page
公式Instagram⇒
@sydmeadprogressionstyo
初めてニコニコ生放送をご利用になる方へ
ニコニコ生放送でコメント投稿頂くには会員登録(無料)が必要になります。
コメント投稿を行いたい方は
「アカウント新規登録」をクリックし、
会員登録の手続きをお願い致します。
<スマホで見る方はニコニコアプリをインストール!>
通信制限を気にせず記事が読めるニコニコニュースアプリ
■ニコニコニュースのFacebook、Twitterもご利用ください。
※生中継は諸事情により、時間の変更等の可能性があります。このため開始が遅れる場合や、
準備の都合上、途中からの放送となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。