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日産元会長ゴーン氏の会社私物化のなぜ/外国人労働者の受け入れ是非【12月4日号】

CH
(1時間13分)

佐藤尊徳の俺にも言わせろ!提供:株式会社損得舎
「政経電論」の編集長・佐藤尊徳と編集員が世の中の出来事についてしゃべる番組。

日産元会長のカルロス・ゴーン氏が金融商品取引法違反容疑で逮捕され、次々と不正疑惑が明るみに出ています。

・有価証券報告書に虚偽の報酬額を記載
・日産の投資子会社の資金を使って海外に複数の高級住宅を取得
・私的な投資で生じた約17億円の損失を日産に付け替え

ちなみにゴーン氏は容疑を否認しているそうです(11/26時点)。

経営者は会社私物化の罠に陥りやすいともいいます。

なぜそうなるのでしょうか。

ほか、外国人労働者の受け入れ拡大に向けて採決が進む入国管理法改正案についてなど。

<出演>
「政経電論」編集長 佐藤尊德(さとう そんとく)
1967年生まれ。株式会社経済界の創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務める。2013年、株式会社損得舎を設立、ウェブメディア「政経電論」を立ち上げる。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
趣味はスキー(コブ)と競馬と野球観戦。
Twitter:@SonsonSugar

編集員 鈴木
1980年生まれ。編集長からは「君は少数どころか極小派だから」とよく意見を軽視される。一応、読者代表として渡り合う。
Twitter:@seikeidenron

佐藤尊徳の【政経電論】 | 行動する人になる。
https://seikeidenron.jp/
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当チャンネルでは、ウェブメディア「政経電論」の尊徳編集長が編集員と世の中の出来事についてしゃべります。ときには二十数年間経済誌を手掛けてきたネットワークを生かしたゲストを招き、政治や経済のタイムリーな話題を討論します。ブログやメルマガではビジネスに役に立つ情報を発信。 ――「政経電論」編集長:佐藤尊德(さとうそんとく) 1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌『経済界』の編集長も務める。2013年、経済界を退職し株式会社損得舎を設立、電子雑誌『政経電論』を立ち上げる。 趣味はスキー(コブ)と競馬と野球観戦。 https://seikeidenron.jp/