ウェブメディア「政経電論」編集長・佐藤尊徳が世の中の出来事についてしゃべる番組。今回のテーマはこちら。
シリア反体制派のイスラム過激派組織「ヌスラ戦線」に拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが約3年ぶりに解放されました。安田さんの「自己責任」発言が批判される一方、それに反対するように、危険を顧みず戦場に向かうフリージャーナリストの必要価値を訴える人も。
でも、この議論てかみ合ってる?
フリージャーナリストの情報価値と、海外に渡航した個人の安全保障を、分けて話したいと思います。
ほかには、対中ODA終了を決めた日本の思惑や、独メルケル首相がキリスト教民主同盟(CDU)党首を辞任した背景などを。
<出演>
「政経電論」編集長 佐藤尊德(さとう そんとく)
1967年11月26日生まれ。株式会社経済界の創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め人脈を広げる。2013年、株式会社損得舎を設立、ウェブメディア「政経電論」を立ち上げる。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
趣味はスキー(コブ)と競馬と野球観戦。
Twitter:@SonsonSugar
「政経電論」編集 鈴木
1980年生まれ、東北出身。編集長からは「君は少数どころか極小派だから」とよく意見を軽視されるが、一応、読者代表として渡り合う。
Twitter:@seikeidenron
佐藤尊徳の【政経電論】 | 行動する人になる。
https://seikeidenron.jp/