荒俣風水怪奇録「闇吹く夏 帝都物語ふたたび」part04

狂った風水の謎が説き明かされるにつれ、
東京を崩壊に導く陰謀が明らかに。
風水小説の大家・荒俣宏の世界がゲームで蘇生。

原作は「帝都物語」を受け継いだ
「シム・フースイ」シリーズ4作目「闇吹く夏」。
帝都物語で活躍した風水師・黒田茂丸の孫である
黒田龍人の他、帝都物語の重要キャラクターも登場。
乞うご期待。

～INTRODUCTION～
1999年。世界は異常気象に見舞われ続けていた。
地球の何かが狂い出している…。
そんな不安に人々の心も狂い始める。
連日報道されるテロや内戦、凶悪犯罪のニュース。
誰の頭の中にも浮かんでくるのは、「世紀末」の三文字。
もちろん日本も例外ではない。
エルニーニョの影響と思われる長雨は、夏の空を見せてはくれない。
カビの異常発生が人体にアレルギーを引き起こし、
コンピュータさえも蝕み始めていた。
そんな東京の街を、奇妙な怪事件が襲い始めた…。

ゲーム：闇吹く夏 帝都物語ふたたび（PS1）
発売：ビーファクトリー（1999年4月8日）

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基本棒読みちゃんOFFで進行します m(__)m

※初見プレイにつき既プレイコメお控え願います。
　なお、主は「帝都物語」は未読です。ご了承願います。