ウェブメディア「政経電論」編集長・佐藤尊徳(そんとく)が世の中の出来事についてしゃべる番組。今回のテーマは2つ。
[1]中央省庁が障がい者雇用の実態を不適切に算入し、水増ししていたことが発覚。
「実は半数以下だった」は、ただの嘘だ。
従業員を45.5人以上雇用している民間企業は、障害者を1人以上雇用しなければならない義務を負い、達成できなければ一人あたり5万円の罰則を払う決まり。しかし、公的機関は未達でもどうやら指導だけのようだ。なぜこんなことが起こるのか?
[2]元政府税調会長の石弘光氏が死去。自民党などから批判を浴びながらも増税を訴えた。
税制改革の論客はどんな人だったのか?
<出演>
「政経電論」編集長 佐藤尊德(さとう そんとく)
1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め人脈を広げる。2013年、株式会社損得舎を設立、ウェブメディア「政経電論」を立ち上げる。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
趣味はスキー(コブ)と競馬と野球観戦。
Twitter:@SonsonSugar
「政経電論」編集 鈴木
1980年生まれ、東北出身。尊徳編集長の下、若い世代向けに政治・経済・社会問題を発信。編集長からは「君は少数どころか極小派だから」とよく意見を軽視される。
Twitter:@seikeidenron
佐藤尊徳の【政経電論】 | 行動する人になる。
https://seikeidenron.jp/