【麻雀】大阪麻雀連合会チャリティーイベント『麻雀に出来る事！2018』

麻雀が日本にやってきたのは、諸説ありますが明治42 年に夏目漱石が中国を歴 訪した際の紀行文を東京朝日新聞に掲載したことが最初ということのようです。
以来、日本では多くの人が麻雀を楽しみ現在に至っています。
しかし、その多くは「不健康な遊び」としての側面が強く世の中に浸透しているのが現状です。
近年では【飲まない・吸わない・賭けない】をスローガンにした健康マージャ ンが普及しはじめ『ねんりんピック』や『国民文化祭』の正式種目に認定され、 少しずつですがクリーンなイメージが浸透してきています。
私たち大阪麻雀連合会は麻雀店を営む者の団体としてイメージだけでなく麻雀 を通じて真に社会のお役に立てることを実践しようと考えました。
私たちの業界では8 月1 日（パイ）を『麻雀の日』として記念日登録し各地で 多くの人たちに麻雀の持つ魅力をお伝えする日と定めています。
一昨年には有志が集まって震災復興支援チャリティーイベントを行い熊本の被災者に義援金を送る活動も行なっています。
今年からは大阪麻雀連合会としてチャリティーイベントを毎年開催することを決めました。チャリティー先としては大阪府が窓口になっている子どもたちの輝く未来をみんなで支えよう！

『子ども輝く未来基金』

少子高齢化が進む日本で現在約７人に1 人が貧困状態にあります。
将来の日本を支えるべく子供達に学習の機会や文化・スポーツ活動にかかる費用を援助することで貧困の連鎖を食い止めるお手伝いができれば幸いです。

皆様のご協力よろしくお願い致します。

【主催】大阪麻雀連合会
【運営】ＳＤＡ　日本三人打麻雀協会
【参加団体・企業】
雀サクッ事務局　株式会社鳳凰　マツオカ株式会社　大洋技研株式会社

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