ウェブメディア「政経電論」の尊徳編集長が編集員と世の中の出来事についてしゃべる番組。
今この国には、[認識の齟齬]と[曖昧な記憶に基づく記録]が蔓延している。
・【日大アメフト悪質タックル問題】監督・コーチと選手の事実認識にすれ違い
・【森友学園問題】改ざんに至る動機にすれ違い
・【加計学園問題】愛媛県と官邸の記録にすれ違い
・【イラク日報問題】メールのやり取りにすれ違い …etc.
上司部下、師弟、友人、恋人同士、あらゆるシーンで人はすれ違う。
そこにドラマが生まれるのも確かだが、
国会や行政においては由々しき事態を招くことも。
ストップ・ザ・すれ違い――。
今回は、人はなぜすれ違うのか? を考えます。
<出演>
「政経電論」編集長 佐藤尊德(さとう そんとく)
1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
趣味はスキー(コブ)と競馬と野球観戦。
Twitter:@SonsonSugar
「政経電論」編集 鈴木
1980年生まれ、東北出身。尊徳編集長の下、若い世代向けに政治・経済・社会問題を発信。編集長からは「君は極小派だから」とよく意見を軽視される。
Twitter:@seikeidenron
佐藤尊徳の【政経電論】 | 行動する人になる。
https://seikeidenron.jp/