〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉第3期最終講評会の模様を生中継します。 放送開始は19:30を予定しています。
ゲンロン友の会クラス30, 50, 250 の方は、会場にてご観覧いただけます。観覧料は無料となりますが、ワンドリンクのご注文をお願いいたします。
最終課題【本編】(
http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/subjects/19/)
「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期の最終課題のキーワードは、
2020年(代)
である。
但し、これはあくまでも批評文の起動もしくは内因の参照項として置かれた「キーワード」であって、前期までのような具体的な「課題テーマ」とは異なる。
必ずしも「2020年論」あるいは「2020年代論」でなければならないということではない(無論そうであってはならないということでもない)。
2020年以降にも有効な(読まれ続ける)批評を、という意味でもある。
塾生諸君の創意と熱意に溢れる論考を期待している。
分量:400字詰め原稿用紙50枚(約2万字)前後
最終課題の提出期限は、3月30日(金)。
総合得点上位3名に加えて、優秀作3点を佐々木が選出する。
計6編の最終候補作を、選考委員(宇川直宏、松浦寿輝、東浩紀、佐々木敦)が読んだ上で、4月13日(金)の最終選考会を開催する。
選ばれた6名の質疑応答を経て、選考委員が持ち点15点を配点。総計して最も点数の高かった者(過去の回の得点は含まない)を批評再生塾の三代目総代とする。
最終課題【本編】 – ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20180413/