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ごはんが如く5(PS3) 澤村遥編

(4時間50分)

つぶちゃん(熱盛)
2011年8月31日に行われた「龍が如くスタジオ」発足記者発表会において、名越稔洋から発表されたシリーズナンバリングタイトルの最新作で、『龍が如く4 伝説を継ぐもの』の正統続編。
ゲーム設計を一から作り直して制作されている。

10月27日に公式サイトにて本作の希望登場都市(札幌、名古屋、大阪、福岡の4都市)アンケート[6]を実施していたが、最終的にこの4都市に東京(神室町)を加えた5都市が登場する形になった。

今作も前作同様に複数の主人公が登場し、桐生一馬、秋山駿、冴島大河、そして新たに登場した品田辰雄と、これまでのシリーズを通して登場していた澤村遥の5人で構成されている。
遥は初めて主人公として登場するが、バトルはダンスでの戦いになるなど、他の主人公たちとは異なった遊び方になっている(所持できるアイテムなども異なる)。
また前作同様にストーリーごとに主人公が決まっており、ストーリーが終了した主人公は操作できなくなるが、終盤には自由に切り替えてプレイが可能(遥以外の4人)。

ストーリー
2010年3月、東城会と上野誠和会の抗争事件は警察上層部の陰謀を暴く意外な形で終結した。
東城会六代目会長・堂島大吾はこの一連の事件の後、東城会の若返りを推進し、最大の懸念であった近江連合と五分の盃を交わすことで、盤石な体制を築きつつあった。
しかし、時は流れ2012年12月、七代目近江連合会長の危篤の凶報が届く。
近江七代目の死は東城会と近江連合との均衡が破られ、「東西全面戦争」へと発展する。
急遽、組織の強化を迫られた東城会は、福岡・札幌・名古屋各都市の組織と手を組むという禁断の決断を下すが、全国の極道組織を巻き込んだ一大戦争計画は「一人の男の死」によって、始まろうとしていた。
東城会という大きな山が動くことで、方々に散った「眠れる男」たちは、自らの信念、そして一人の少女の「夢」のために、再び目を覚まし、戦いの渦へと飛び込んでいく。
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