一瞬で消滅したガラケー市場、広告ビジネスのモラル低下、Twitterの衆愚化とその暴走……
もはや何も生み出さないとすら言われる日本の「残念な」インターネット。
しかし、この状況をシビアに俯瞰しつつ、
この国のインターネットの短い歴史からは持ち帰るべきものがあると主張する男がいる。
けんすうこと起業家・古川健介ーーユニークなインターネットサービスを産み続け、
PLANETSチャンネルの連載「TOKYO INTERNET」では
敗色濃厚な日本のIT産業にまだ眠る可能性を貪欲に発掘するけんすうは、
日本の、東京の、あの頃のインターネットのどこを再評価し、
そしてどのような未来への接続を構想しているのか。
宇野常寛との対話で明らかにします。
▼日時
2017年12月14日(木)21時〜
▼出演者
古川健介
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
19歳の時に学生コミュニティ「ミルクカフェ」、
22歳で「したらばJBBS」の運営会社の社長になりライブドアに事業譲渡。
その後、リクルート社で3年ほど新規事業を担当し、
2009年からnanapiというハウツーサイトをリリース。2014年にKDDIにM&Aされた。
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Twitterのハッシュタグは「 #ハンプラ 」
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