先の衆院選における「希望の党」の事実上の敗北は、保守(中道)二大政党による政権交代を夢見た平成の政治改革の終焉と、(劣化)55年体制への復古を意味するのではないかーー。
こうした「失望」が囁かれる中、民進党の希望の党への合流を主導した柚木道義議員はこの結果をシビアに受け止めながらも述べる。「それでも私たちは二大政党制を諦めるべきではない」と。
では「希望の党」は、柚木道義は、立憲民主党の左傾化を警戒する旧民進党議員と支持者はいかに戦い、「希望」をつなぐべきなのか。宇野常寛との討論で明らかにします。
▼日時
12/5(火)21時〜23時
▼出演者
柚木道義(希望の党・衆議院議員)
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
岡山大学を卒業後、書籍販売・出版の㈱有隣堂に入社。平成14年民主党の衆議院候補者公募に合格。平成15年選挙で橋本龍太郎元総理に挑んだが敗退。敗れた翌朝から連日選挙区内を歩き、平成17年「郵政解散」で民主党として初めて岡山4区で議席を獲得した。平成24年10月野田第3次改造内閣にて財務大臣政務官を務める。29年10月の総選挙で希望の党として当選し、現在5期目。趣味はスポーツ全般(テニス、野球)、ギター演奏。座右の銘は「至誠天に通ず」
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