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【生放送】加治屋健司×新藤淳×黒瀬陽平×梅沢和木×藤城噓「いま、日本現代美術に何が起こっているのか #2」 @kenji_kajiya @kaichoo @umelabo @xlie_

CH有料
(4時間03分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

今年1月に行われた「今、日本現代美術に何が起こっているのか」の第2弾!
今回は東京大学准教授で現代美術史が専門の加治屋健司さん、国立西洋美術館研究員の新藤淳さん、ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師の黒瀬陽平さん、カオス*ラウンジの梅沢和木さんと藤城嘘さんをお迎えし、日本の新しい現代美術について激論を交わします!

<登壇者の黒瀬陽平さんより、コメントをいただきました!!>

2010年代の日本現代美術を総括する、これが本イベントの趣旨である。
2020年まで、まだ2年以上を残した状態で総括するのは早すぎる、と思われるかもしれない。しかし、あまりにも大きく世界が揺れ動いた2010年代について、あらためて振り返る機会がこれまで十分にあったとは言えないだろう。しかも、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが迫っている。議論は冷静なうちにするほうがよい。

それだけではない。思えば、私たちは2010年代について、すでに「忘却」をはじめているのではないか……(※ 全文は以下のリンクからご覧ください)



私(黒瀬)はちょうど、本イベントが開催される4日前に発売される予定の『美術手帖』( http://www.bijutsu.press/books/2017/11/100.html 美術出版社)に、上記のような問題意識に基づいたエッセイを寄稿した……(※ 全文は以下のリンクからご覧ください)


いま、日本現代美術に何が起こっているのか #2 – ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20171121/


※イベントが続いている場合でも、生放送は24:00で終了します。ご了承ください。
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