THE SxPLAY(ザ・スプレイ)@2017.1
平成2年生まれ。秋田県出身のシンガーソング・ライター。
中学校の頃、ロックン・ロール好きの父親の影響で音楽に目覚める。
17歳(高校2年)の春、メジャーレーベルの全国ボーカリストオーディションで1000人以上を超える応募者の中から、グランプリを獲得。
オーディション合格を機に、18歳で秋田から上京。
2009年4月、ミニアルバム『キミに贈る歌』でデビュー。
配信総ダウンロード数100万ダウンロード。ありのままの等身大なメッセージと、ポップかつフォーキーなメロディー 、透明感と力強さを兼ね備えたヴォーカルが、高い評価を得る。
12月 2ndマキシシングル『君がいるから』が“FINAL FANTASY XIII”のテーマソング、 挿入歌に起用される。
2010年5月 3rdマキシシングル『素直になれなくて』をリリース。フジテレビ系の同名ドラマの挿入歌に起用される。総ダウンロード数80万ダウンロード突破。
2013年11月Mobile FC“CHAO!CREW”会員限定ワンマンライブをもって 「菅原紗由理」としての活動終了を発表。
2014年2月、人生の体験を“ストーリー”として投稿するサイト「STORYS.JP」にて、『メジャーアーティストを辞めました。メジャーデビューから、インディーズデビューをもくろむ話。』を投稿。 “読んでよかったランキング”にて1位。
3月30日、アーティスト名を「THE SxPLAY」(読み:ザ・スプレイ)に改名。
インディーズから音楽活動をスタート。
THE SxPLAYの“S”はSugawara SayuriのSで、“x”は「掛ける」を意味し、
CREW(ファン)とTHE SxPLAYの活動に関わってくれるミンナと共に、という想いを込めている。“PLAY”は、もっと自由に音楽をプレイ(遊ぶ)していく、という意思とともに「再生」「挑戦」の意味合いも持つ。
また、“THE”の言葉が持つ、神聖であり、特別な強さに惹かれ“THE SxPLAY”に命名。
THE SxPLAYと共に、サウンドプロデュースとしてBENNIE KのYUKIが参加。
2014年5月 1stミニアルバム『Call To Action』をリリース。
12月東京・名古屋・大阪にて対バンツアー『MUSIC PARADE』を小南泰葉と共同開催。 また、会場限定CD“Lost Castle”をTHE SxPLAY & 小南泰葉、名義で発売。
2015年11月 2nd Mini Album “Butterfly Effect”をリリース。
2016年5月、上海ヒマラヤセンターにて初の海外ライブとなる「Rayark Concert2016」に出演。
7月には台湾台北市にあるRayark本社内Voezカフェにて、初の海外ワンマン2daysを成功させる。
9月「未完成キャンバス」が「パラリンアート公式応援ソング2016-2017」に決定。
さらに、世界1800万DLを超える大ヒット音楽ゲームアプリ”Deemo2.4”最新バージョンに最新曲「キミが残した世界で」「Guardian」が収録される。
「キミが残した世界で」は6億人が利用する中国最大の音楽サイト「酷狗(クーゴ)音楽」の日本人アーティスト新曲チャートにて、2週連続で1位を獲得!
10月末〜2ヶ月に渡り北京、重慶、長沙、成都、武漢、広州の中国6都市にて初の海外ツアーを行い、大盛況のうちに終える。
楽曲はポップ、ロックから、クラシック、 ダンス・ミュージックまで、さまざまな音楽のエッセンスMIX。遊び心満載な表現方法で、独自の世界を拡大中。