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【レトロ・パチンコ実機卓上】1993(+1998)年 F(メガ)クィーン(EX)Ⅱ 2枠目【初代+機械仕掛け】

(59分)

爆竹
LV30
実はこの組み合わせ、当時は実在していたりするんですよ。

初代 フィーバークイーンⅡ(三共・1993・24回/千円)
大当たり確率: 1/256
賞球数: 7&15
カウント&ラウンド数  10カウント× 16ラウンド
大当り出玉 約2,300個
保留玉1~4個目に連荘チャンス有り

レトロ好きなら必ず通る三共の「超」代表格ともいうべき機種
リーチはノーマルのみなのだが音による盛り上げ方は後に続くドラム機に継承されていくベースになった。
誰もが知っているので連チャンシステムは省略するが、リスナー様の情報提供により
大当り抽選の23分の1or2のうち23分の4が前後1コマが選択されやすいという解析事実が発覚。
2014年のクイーンを配信されている方がいらっしゃいますが勘違いしないように注意して頂きたい。


フィーバーメガクイーンEX(三共・1997・26回/千円)
大当たり確率: 1/223
時短突入率 3/4(7と3 200回・1と5 120回・EとZ 60回)
賞球数: 5&13
カウント&ラウンド数  10カウント× 16ラウンド
大当り出玉 約2,000個


前兆 中右が揃って滑ればメガビーム、連続後リーチ成立で灼熱
リーチ ノーマル・クイック・クイックスロー・メガロール・メガロールSP・メガハイパー
信頼度は前兆無しで5~30%弱。連続前兆だと9割以上
メガハイパーのハズレばかりが目に付きがちだが、5回リミッター時代の頃地味に勢力を拡大した機種
前兆無しでもそれなりに当り、前兆ありだと灼熱
CR版とはメガハイパーリーチの天国と地獄の刹那が段違いという特徴が有る。
ちなみにこの台のどこにクイーン要素があるのかというと、真相は当時の開発のみぞ知るという事にしていただきたい。
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94~98年辺りの三共レトロ台を主に「誰も配信しない台」を細々と配信しておりますw