『伊58』型か？ 海底に刺さった旧日本海軍の潜水艦 特定プロジェクト 講演会生中継

長崎・五島列島沖の海底に突き刺さる、
旧日本海軍の潜水艦が発見された――。



太平洋戦争終結後、アメリカ軍によって
長崎・五島列島沖に海没処分となった旧日本海軍の潜水艦24隻。

この24隻の中で『伊58』型の潜水艦を特定する
プロジェクトが研究チームによって立ち上がった。

では『伊58』型の潜水艦とは一体、どんなものなのか。

戦時中、広島と長崎に落とされた原爆を運搬した
アメリカの重巡洋艦「インディアナポリス」。

この「インディアナポリス」を魚雷で沈めたのが、
『伊58』であり、人間魚雷「回天」も搭載していたという。

70年余り、海底で眠り続けてきた旧日本海軍の潜水艦。

本番組では、研究チームによるこれまでの調査結果と、
今後予定している潜水調査について、講演会の模様を生中継でお伝えいたします。

■主催：ラ・プロンジェ深海工学会
■今後実施予定の潜水調査：クラウドファンディングサイト


13:00　ラ・プロンジェ深海工学会の活動
13:10　伊５８潜水艦とは
13:40　サイドスキャンソナーの原理
14:00　立ち上がる潜水艦
15:00　潜水艦調査の討論会

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