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【2016/6/1収録】大森望×東山彰良「終末後の世界を描く——『罪の終わり』刊行記念トークイベント」【大森望のSF喫茶 #22】 @nzm

CH有料
(2時間03分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

4ヶ月ぶり開催のSF喫茶は、作家・東山彰良さんをお招きします。選考委員全員が○をつけ、「20年に1度の傑作」と激賞された『流』(http://amzn.to/1qaTc3x)で直木賞を受賞してから一年。
受賞後第一作となる『罪の終わり』(http://amzn.to/1T2YWV9)は、「50年に1度の傑作」や「世界文学の歴史に残り続ける作品」と、2013年の刊行時に読書界を震撼させた『ブラックライダー』(http://amzn.to/1WCaJAd)の前日譚にあたります。
前日譚とはいうものの、『ブラックライダー』を未読の方でも楽しめる傑作なので、(『罪の終わり』→『ブラックライダー』の順番で読んだ方が、世界観に没入しやすいかも、という声もあります)ご安心ください。

小惑星が衝突した後の世界で、「神」とよばれた男。
彼の人生をノンフィクション作家が暴く、いいかえれば、神話を解体していく、という体裁で書かれた『罪の終わり』。
東山さんにとってSFとはなにか。いま、「終末後の世界」を舞台とした作品を書くのはなぜか。
2時間にわたってじっくりとうかがいます。

終末後の世界を描く | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20160601/
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