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心霊スポットにイク。(;o;) 2箇所目。

(4時間35分)

あいこん
オレンジの外灯の下で立ち尽くす女性がいる…  そんな噂がある場所。その外灯の下には石碑や祠、小さなお墓があります。 道路を挟んだ場所にはダムがあります。以下インターネットから抜粋。ダムの水面に数人の人が立っている。 20数年前にダムの一つ目の橋で大学教授の首吊り自殺があった。 30数年前にはダムを過ぎた道が開けた場所辺りで、殺人死体遺棄事件があったが、未だ犯人は捕まっていない。 以前、東北怨念地図という本に旧日本軍の霊が出ると掲載された。 別の本には軍靴の響きという題でダムの事が書かれていた。地元の人の情報では、曾祖父に聞いた話で旧日本軍第二師団の演習で初歩的なミスにより死者がでたとの事。 このダムができる以前にダムの場所に住んでいた方の話では、『当時桑畑などが広がっておりましたが、あちこちに墓地もあった。ですがダムを作る際にはあまりきちんとお祈願して墓地を移したところがなかったようです。現在はすぐふもとに移住しておりますが、小さい頃は夜中に落武者の行列が川に向かって行進して行くのをよく見ました』地元の子ども達は一人ではあのダムには行ってはいけないよ、と、親によく言われるそうです。目の前にある山の頂上付近には藤原秀衡が築いた高館城がありました。 文治5年(1185)奥州合戦の折り源頼朝が平泉征討軍を送った際には藤原勢が同城にたて籠もり、2万の兵で鎌倉勢を迎え撃ちましたが城は落とされ沢山の方が亡くなっている。 その後、名取小平太の居城であったり、 観応の擾乱(1351)で多賀城をめぐる攻防のなかに出てくる「名取要害」とは、ダム側にある高舘城のことだそうで。その昔、戦が沢山行われた場所であることに間違いはないようです。
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