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ジャガラモガラにイク。。(姥捨て山伝説の謎と怪現象を解き明かすの巻)q(^-^q)

(4時間21分)

あいこん
『じゃがらもがら』 姥捨て山だったといわれる場所。 山の中にあるすり鉢状の窪み。 真夏でも3~7度の冷風が吹き出している。地面には石英安山岩があり、また地下が空洞化しているために雨がいくら降っても水が溜まらない。 じゃがらもがらという呼び名には様々な説があるが定かではない。(姥捨て山伝説にある、山奥に置いてきた年寄りの泣き声が聞こえないように鳴り物を鳴らして逃げ帰った時のジャガジャガという音や、福島県のじゃんがら念仏によるもの、地元に残る龍神伝説に出てくる龍神のサンスクリット語の名前ジャガラ龍王などなど) この地が姥捨て山だったことは地元に昔から伝わる民謡にも残されている。 山の途中には石造物があり、平安期の土器などが出土されているそうで平安末期の寺院跡だと予想される。また、今にも壊れそうな山の神の小屋があり、(東漸寺の水)(ジャガラモガラの水)と言われる明治の頃から美味い水として親しまれた湧き水がある。【情報】この場所で自殺があったのも確かです。何年か前に新聞にも載りました。男女数名で車中での集団練炭自殺だったと思います。(車はたしかサーフかランクル)【情報】老婆や杖を持った老人が立っていたりするらしいです。山神の神社や湧き水の所など、ジャガラモガラに向かう途中でも道路脇に立っていたり、うずくまって座ってるって聞きました。 昔にこちらで亡くなられた方々なのでしょうか。【情報】霊感のある人が行けば何かが見える(起きる)かもしれませんね…
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