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【レトロ・パチンコ実機卓上】1992年 FキングⅡ 3枠目【明日はもっと酷いです】

(30分)

爆竹
LV30
明日お披露目の台よりこっちの音がマシなのはどうなんでしょう…(24回/千円/d7)

フィーバーキングⅡ(三共・1992)
大当たり確率: 1/256
賞球数: 7&15
カウント&ラウンド数  10カウント× 16ラウンド
大当り出玉 約2,300個
保留玉1~3個目に連荘チャンス有り

ドラムを大型にして割と本気を出してきた頃の一台。
リーチはノーマルのみだったがドラム機史上初の再始動アクションを搭載。
しかし、三共開発陣にとっては音に関する出来がイマイチだったらしく
失敗作扱いされてしまったのだが、打ち手の間では割と人気が有ったと思う
特徴としてはヘソまでのステージで個体差が大きく、千円50回以上回るバケモノ台も存在した。
そしてこの台を基にしてFクイーンⅡへと繋がったのである
その名残としてリーチの出目法則が共通だったりする

三共 FEVERSOUNDS ライナーノーツより
「…Fキングのカキーンという音、またキングにはフィーバーになった時のファンファーレを付けていません。
知っていましたか。キングの性能はあまり良くなかったので、その失敗をいかして名機クイーンへと繋がっていきます
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94~98年辺りの三共レトロ台を主に「誰も配信しない台」を細々と配信しておりますw