今月の「最強☆自宅警備塾」は「コードギアス」を取り上げます。2006年の第一作『コードギアス 反逆のルルーシュ』の放送から、ちょうど10年目を迎える今年。劇場版の総集編3部作の制作も発表され、再評価の機運が盛り上がりつつあります。
ゼロ年代のロボットアニメの中で、なぜコードギアスだけが特別だったのか。批評家・石岡良治が、本作が切り開いた可能性とその魅力を、改めて論じます。
「石岡良治の最強☆自宅警備塾 vol.33 テーマ:『コードギアス』からの10年」
▼放送日時
2/23(木)20:00start
▼出演者プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。青山学院大学他で非常勤講師。著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)、『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)など。
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