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心霊スポットにイク。(´ω`) ただの散歩になるかもの巻。

(30分)

あいこん
約40年前ここには溜め池があった。溜め池を埋め立てた跡地に現在は住宅が建ち並ぶが、日常的に人影や気配、不思議な者が見られるという現象がある。ご近所どうしでも不気味な現象があると昔から噂になっている。 また、隣にある公園には遺跡が広がっている。古墳時代の石製模造品や弥生土器、土壙墓郡、180軒以上の竪穴式住居跡が見つかっている。 当時はすぐそばにある病院の患者の自殺などがとても多かったが、それ以外にも当時、池の周りや公園では自殺が多かったとの事。20年程前にできた3階建てのアパート(1階に店舗などが入る)でも人影などが頻繁に見え、入居者の入れ替わりが激しい(現在は家賃などもかなり安くなっているらしい)。さらに公園にはもともと十三個の土饅頭が並ぶ十三塚があった。(現在は十三塚跡として板碑があるのみ)。地元のおばあさんの話では、この辺は土地が悪く、部屋で寝ていたら枕元に女性が立っていた事がしばしばあったとの事。十三塚は十三仏信仰からきているとの説や、戦士の一団が埋められているとの話、死者供養、怨霊無縁仏の供養塚、12匹の猫と1匹のネズミの墓とする昔話、様々に伝えられる事が多いが遺物や副葬品などの出土は無く、古墳とは区別され、未だ実体は未詳。現在のところ、真言宗の行法において悪霊を鎮め防ぐために設けた聖天と十二天の祭壇であったという説が有力。板碑には宝永3年(1707年)の文字と観音菩薩を表す文字が書かれている。まずは溜め池の埋め立て地にできた住宅やアパートを探索し、その後、公園で十三塚跡の板碑を探し、見つけられれば十三塚跡を定点する予定ですが、背景などが無いその現場の板碑写真しかネットでは見つけられなかったため、ちょっとどの辺にあるのかわからないので見つけられない場合はごめんなさいでっす(´ω`) この公園を中心に近辺一帯がそんな場所のようなので、いつどこで変な人影などを見てもおかしくはないのかもしれませんね。
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