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考えよう、若者の雇用と未来―働くことと、生きること―

公式
(3時間37分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
    かつて、就職氷河期と呼ばれた時代に社会に送り出された若者たちの多くは
    限られた選択肢の中から不本意な就職先を受け入れ
    2008年以降、再び訪れた不況と同時にその職を追われました。

    年齢相応のキャリア形成もままならないまま職を追われた若者たちは
    既に「若者」と言える年齢からも遠ざかり
    新たな就職先も見つからないまま、未来に希望を見い出せないでいます。

    一方で、企業の新卒採用に乗り遅れれば後が無い学生たちは
    年々、早期化・長期化する「就活」に追われる毎日。
    今、改めて考えたい!「働くことと、生きること」とは!?

    【司会】
    荻上チキ(批評家)

    【 出演】 ※ 敬称略
    雨宮処凛(作家)
    赤木智弘(フリーライター)
    山内太地(大学ジャーナリスト)
    ペペ長谷川(だめ連)
    大友秀逸(加藤智大被告の元同僚)
    清水直子(ライター・フリーター全般労働組合)
    塩見孝也(元赤軍派議長)
    増澤諒(就活生の本音フェス実行委員会代表)
    大瀧雅史(就活くたばれデモ@札幌・首謀者)
    AT(氷河期世代ユニオン)ほか

    <プログラム>
    【第1部】 氷河期世代の苦悩

    求人広告、履歴書、職務経歴書、職業訓練のほか、年齢、学歴、性別、
    容姿などの差別をキーワードにトークセッション

    【第2部】「就活」の現在(いま)

    新卒一括採用、エントリーシート、自己分析、インターンシップ、
    自己PR、企業説明会、大学の就職予備校化、就活の早期化と長期化、
    リクナビ・マイナビ、交通費などをキーワードにトークセッション

    【第3部】働くことと、生きること

    働くことと、生きることをテーマにトークセッション

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