【アリスのゴリアテ大作戦】初見でオムニバス形式ツクール

・作品ストーリー（公式サイトより）
話は河童たちの発明品の博覧会の日から少し後の事。
目玉である河童たちの巨大「ロボット」、非想天則で幻想郷が賑わう頃…
魔法の森の人形使い、アリス・マーガトロイドは一人、作業に没頭していた。


『魔法の森付近で巨大な妖怪を見た』
『山を覆うほどの妖怪が、幻想郷を虎視眈々と狙っている』
『あれは災厄の象徴、太歳星君に違いない』


最近になって幻想郷に流れ出した噂である。
噂は噂、幻想郷の住民たちはそれを恐れず、誰も対策を取ろうとはしない。
しかし、噂がもし本当だったら？
山を、いや、空をも覆うような巨大な妖怪が現れたとしたら？

現れてしまってからでは遅いのだ。何かしら対策を立てねばならない。
そう考えるアリスの頭には、かつて氷精に試した計画が、次第にはっきりとした形を作っていた。

「相手が巨大なら、こっちも大きなもので戦えばいいじゃない」


こうしてアリスの人形巨大化計画が本格的に始まったのだった・・・
計画名は、巨大人形につけられていた伝説の巨人兵士の名前。
『ゴリアテ大作戦』と…



たまには原点にかえろう！！
別に俺の原点はツクールじゃないけど！！！