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【PS2】絶体絶命都市を初見プレイ Part1 【シルチケ枠】

(3時間59分)

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シルチケありがとうございました!
今日は絶体絶命都市を初見プレイしていきます!

ストーリー(説明書より)

2001年
政府が十数年前から手がけていた一つのプロジェクトが完成した。
人口島の建造である。
それは国内の最新の技術が注ぎ込まれた
従来の物をはるかにしのぐ規模のものであった。

建造に採用された新工法は、従来の埋め立てに比べ
深い海域での土地造成を可能とし、またコストが低く工事期間も
短く済むという画期的なものであった。
そのため国内のみならず、各国の人口過密都市からも注目されていた。

政府は人口島建造技術を重要な輸出品目の一つと捉え、
首都機能の移転を決定した。
そのためこの島は「首都島」と呼ばれるようになった。

数年後、首都島は高層ビルが立ち並ぶ、海上都市となっていた。

2006年6月
須藤真幸は初めて首都島にやって来た 。
彼は報都新聞首都島支社に転属となった記者である。
本当にある編集部へ向かうため、空港島から電車に乗った。

長い連絡橋の上、車窓から首都島が見える。
夏らしくなった日差しにまだ少し春らしさを残す潮風。
波の上でにぎやかに海鳥が舞っている。

しかし、何度目かのまばたきの後、その風景は一変していた。
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