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【2016/3/31収録】さやわか×佐々木敦「サブカル批評はキャラ概念で延命しうるか」【さやわか式☆現代文化論 #25】 @someru @sasakiatsushi

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(4時間19分)

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年始に『ゴダール原論』(http://amzn.to/1oEleV1)、『例外小説論』(http://amzn.to/1Q7GuZV)、『ニッポンの文学』(http://amzn.to/1oEljbq)を連続刊行したばかりの佐々木敦、昨年末に『キャラの思考法』(http://amzn.to/1lUYcqP)を刊行したさやわか、サブカル批評という枠組みに留まらず仕事をする両氏が、昨今のカルチャー評論全般を視野にいれて徹底議論!

佐々木さんが一年間主任講師を務め、さやわかさんも第9回の講師を務めた「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第1期」の講評会を終えたばかりの年度末に、あらためて批評を語っていただきます。
サブカル批評とはそもそも何なのか、ジャンル批評は存在するのか、これからの批評はどうなるか、新しい価値はどのように生まれるのか…?!

さやわかさんよりコメントもいただきました!



東浩紀は『ゲンロン1』の巻頭言で「五年ほどまえ、若い世代のあいだでサブカルチャー評論が流行したことがあった」としながら、それが2010年代には既に「あっけなく萎んでしまった」と書いている。たしかに昨今、サブカルチャーを対象とする批評からは(そもそも、しばしば揶揄の対象にされていたのに重ねて)多くの人が興味を失いつつあるように見える。
この状況にあって、今回の「さやわか式文化論」では、広範な文化領域にわたって批評活動を続けている佐々木敦氏をお招きする。
……


全文は以下のリンクからご覧ください。

サブカル批評はキャラ概念で延命しうるか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20160331/
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