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【男1人酒・ブーたれ】「覇成の昼酒。一夜干し焼きイカと長いもをつまみにブーたれつつ酒を呑む本日、フリーダムの昼下がりであるが音楽は今、生きるのが大変なキミに贈りたいバンドの歌である。」の巻5

(30分)

覇成 赤(はなり あか)
先日、届いた天才映画監督「ダニー・ボイル」監督の映画「スティーブ・ジョブズ」を観ておったのであるが日々の寝不足のせいか10分位で超睡魔に襲われしばし寝ようと思ったのであるがマトモに眠れずすぐに起きてしまいどうにもならんので放送するのである。<br>音楽は知っておるキミがおるかは分からぬが「それでも世界が続くなら」というバンドの「僕は君に武器を渡したい」というアルバムで今は生きるのが大変だと思うキミに聞いて欲しいバンドであるよ。特に「水色の反撃」という曲はそんなキミに伝わりやすいやも知れぬが僕はミュージックビデオも歌詞もそうだが詰めが甘く思いを届けようという優しさの才能が足りない印象を受けるのである。だからこそ彼らの今後に期待するのである。少なくとも似たようなファンタジーだけのどこぞの終わりと違って本気が伝わるので彼らの今後が楽しみである。
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いわゆる「すぐ分かっちゃう側の存在」であるが、天才とバカの真ん中の所にいる「紙一重の住人」でもあるゆえ、お見知りおきを。