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日本酒は、世界市場でワインに勝てるのか? 海外進出に積極的な獺祭の桜井社長と明治天皇の玄孫・竹田恒泰が激論。猪瀬直樹が参戦

CH
(2時間21分)

猪瀬直樹TV提供:office inose
一般財団法人・日本文明研究所は、2016年5月24日(火)に、
旭酒造株式会社の桜井博志社長、作家の竹田恒泰氏、北本勝ひこ日本薬科大学特任教授をお迎えし、一般財団法人・日本文明研究所所長、作家、大阪府市特別顧問・猪瀬直樹のシンポジウムを開催致します。


■シンポジウムテーマ

日本酒はなぜうまいのか?
~和食が世界をリードする~

人間の味覚には「甘み」「苦み」「酸味」「塩味」にプラスして「うま味」が存在します。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、「うま味」が日本の食文化の歴史の中で発見、育成されたからでもあり、日本酒がワインと肩を並べる日も間もなくでしょう。今回は、海外でも人気の日本酒「獺祭」の蔵元、旭酒造株式会社の桜井博志社長、古事記の研究でも知られる作家の竹田恒泰氏、長年麹菌の研究に携わってきた北本勝ひこ日本薬科大学特任教授を交え、日本人と麹の奥深い関わりについて幅広く議論していただきます。

■シンポジウム登壇者
・桜井博志 旭酒造株式会社
・竹田恒泰 作家、皇學館大学非常勤講師
・北本勝ひこ 日本薬科大学特任教授
・司会 猪瀬直樹 日本文明研究所所長、作家、大阪府市特別顧問

一般財団法人・日本文明研究所とは
日本のアイデンティティを追求すべく、
主に「思想・哲学・倫理領域」「経済経営領域」「工芸・技術領域」「医療領域」「総合領域」の
5領域に関する日本文明への研究を深め、
日本及び世界の未来の平和と継続的発展へ貢献することを目的とする研究所です。
研究所長:猪瀬直樹(作家)
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