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【初めてだから】DARK SOULSⅢ(2日目)【優しくして!】

(2時間29分)

なち
LV24
王たちに玉座なし


闇の世界のあるとき、王は“はじまりの火”を手にした。
その熱で生死や差異といった秩序が生まれ、王たちはその力で古龍を駆逐し、世界を繁栄させた。

“火の時代”のはじまりである。

だが、その“はじまりの火”が消え失せようとする。
再び闇の世界に戻さぬよう王自身がその火の薪となり、世界を永らえさせた。
そして、火が消えかけるたびに新たな王がその身を焚き、世界を延命させていた。
後に、彼らは『薪の王』と呼ばれるようになる。

時は流れ また“はじまりの火”が消えつつあるとき、生死の境界が曖昧になったその時に一人の不死人がロスリックにて蘇る。
それは新たに火を継ぐ王なのか、それともーーー


滅びゆく絶望と希望のダークファンタジー
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