東京大学本郷キャンパスで行われる第89回五月祭より生中継でお届けします。
赤門や安田講堂で有名な本郷キャンパスでの東大の学祭。
毎年2日間で10万人以上が訪れる五月祭にて実施される
東京大学新聞主催のパネルディスカッション「7月の選挙の話をしよう」を中継。
「聞くところによると、今年7月の選挙から18歳以上の人はみな投票に行けるらしい。
ということは、日本の大学生は全員有権者になるのか。
若者の低投票率が問題だってニュースもよく聞く。
でも、政治のことって何だかよくわからないな……」
そんな方のため、今回私たちは 若者政策に詳しい与野党の国会議員と、
いま注目の政治系学生団体の代表をお呼びして、パネルディスカッションを開催します。
日本で選挙権が引き下げられるのは1945年以来で、まさに歴史的な出来事。
日本政治史の大きな転換点となるかもしれません。
この機会に、新世代の政治家と若者とともに、
「若者と政治」について改めて考えてみませんか?
議論のテーマとしては、
学生・若者に関わりの深い奨学金や大学教育、少子化といった問題を扱う予定。
日時:5月15日 10:30~12:30
会場:安田講堂エリア 法文1号館(東)22教室
主催:東京大学新聞社
協力:GEIL
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東京大学五月祭公式HP
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東大新聞オンライン
登壇者
*上記画像、左より記載
柿沢未途:
民進党・選挙対策委員長代理。東京大法学部卒。
NHK記者、東京都議会議員を経て、2009年より衆議院議員(東京15区=江東区選出)
小林史明:
自民党・青年局学生部長。上智大理工学部卒。
NTTドコモ職員を経て、2012年より衆議院議員(広島7区=福山市選出)
能智敬之:
「学生のための政策立案コンテスト」主催、学生団体GEIL2016副代表。東京大文科一類2年。
古井康介:
NPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」票育ディレクター。慶応大3年。
※中継のため、出演者からのコメントへの返答はございません。
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