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第147回UIチャンネル 高野孟×平井久志LIVE放談「韓国総選挙のゆくえ」

CH
(1時間10分)

友紀夫・享・大二郎・孟のUIチャンネル提供:東アジア共同体研究所
4月11日(月)20時からの第147回UIチャンネル放送は、共同通信客員論説委員の平井久志氏をお招きして、高野孟×平井久志LIVE放談「韓国総選挙のゆくえ」をお送り致します。
2016年4月13日投開票の韓国総選挙戦(定数300)がスタートしました。
政党別支持率の世論調査では優位なスタートを切った与党の「セヌリ党」ですが、党内においては公認候補者選びで、朴槿恵(パク・クネ)大統領に近い「親朴派」と、距離を置く「非朴派」の対立が深まっている。
さらに最大野党の「共に民主党」では,共同代表を務めていた安 哲秀(アン・チョルス) 氏を筆頭に離党者が相次ぎ、新党「国民の党」を立ち上げるという与野党ともに党内紛争・分裂が起きている。
果たしてどうなるのか!高野孟氏が韓国総選挙戦の解説とそのゆくえについて語ります。

平井久志氏プロフィール
ジャーナリスト。1952年香川県生れ。75年早稲田大学法学部卒業、共同通信社に入社。外信部、ソウル支局長、北京特派員、編集委員兼論説委員などを経て2012年3月に定年退社。現在、共同通信客員論説委員。2002年、瀋陽事件報道で新聞協会賞受賞。同年、瀋陽事件や北朝鮮経済改革などの朝鮮問題報道でボーン・上田賞受賞。 著書に『ソウル打令―反日と嫌韓の谷間で―』『日韓子育て戦争―「虹」と「星」が架ける橋―』(共に徳間書店)、『コリア打令―あまりにダイナミックな韓国人の現住所―』(ビジネス社)、『なぜ北朝鮮は孤立するのか 金正日 破局へ向かう「先軍体制」』(新潮選書)『北朝鮮の指導体制と後継 金正日から金正恩へ』(岩波現代文庫)など。

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