「民主党のドン」輿石参議院副議長に聞いてみよう。聞き手：安積明子

新党結成や野党共闘で
政治は変わるのか？

衆参同日選挙もささやかれる現在。
7月に行われる参院選を前に、
与党も野党もあわただしく動いています。
自民党は一気に衆参両院で多数を維持したい一方で、
野党も負けてはいられません。
そんな攻防戦について、
次期参院選で引退を表明している
輿石東参院副議長に話を伺います。

（敬称略）



輿石東（こしいし・あずま）

＜プロフィール＞
参院副議長。
小学校教員として勤務後、1990年の衆院選で初当選。
1996年の民主党結党に参加し、1998年の参院選で当選。
衆院議員として2期、参院議員として3期務める。
民主党参院幹事長、民主党参院会長や党幹事長を歴任した後、
2013年に参院副議長に就任。
今年の参院選で政界引退することを表明した。



聞き手：安積明子（あづみ・あきこ）

ジャーナリスト。
兵庫県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。
平成6年国会議員政策担当秘書資格試験合格。
参院議員の政策担当秘書として勤務後、執筆活動開始。
「歴史は夜つくられる 『佳境亭』女将が初めて語った赤坂
『料亭政治』の光と影」（週刊新潮）など
多くの週刊誌や経済誌などに執筆中。


■民主党HP→ https://www.dpj.or.jp/

■こしいし東公式ホームページ→ https://www.k-azuma.com/

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