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【平成によみがえる歌合】 第2回 大学短歌バトル2016――学生短歌会対抗 超歌合

CH
(3時間29分)

予選を通過した7大学短歌会が、トーナメント形式の伝統文化競技
歌合(うたあわせ)」でその腕を競い合う!




歌合
チームを左右にわけ、一番ごとに歌を詠みあい優劣を争う遊び及び文芸批評の会。
・判者(はんじゃ)…審判 (判詞(はんじ)…判定の詞)
・方人(かたうど)…歌を提出する者
・念人(おもいびと)自陣の歌を褒め、敵陣の歌の欠点を指摘して議論を有利に導く者
※念人、方人は各大学で決める


ルール
1 1チーム3人が対面で座る。
2 各チーム方人1人が、題に沿った歌を1首ずつ詠む。
3 各チーム念人1人が、自分チームの歌を擁護し、相手チームの歌を批判する。
4 判詞(判定のことば)




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本プロジェクトは、ニコニコを通じて新しい短歌の才能を発掘し、ネットに短歌文化を根付かせることを目指します。 短歌の募集は2016年12月21日(水)から2017年1月31日(火)まで約1ヶ月間行い、未発表の作品であれば一人何首でも応募可能です。歌人・松平盟子と穂村弘、ニコニコで活躍する歌い手・ビートまりおが各お題で1首ずつ個人賞を選出し、「ニコニコ生放送」にて2017年2月末に放送する番組で発表します。そして個人賞に選ばれた短歌の中から、番組内アンケートでユーザーが「『歌ドカワ』短歌アワード」を決定します。