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地震予測の村井教授が解説!測位衛星を利用した最新の地震予測手法

CH
(1時間32分)

MEGA地震予測チャンネル提供:株式会社地震科学探査機構
※本放送は8月23日に行われた講演を録画して配信いたします。
放送にあわせて村井教授がリアルタイムにコメントを打つ予定です。

 9月12日に起こった南関東震度5弱の地震について、
JESEA発行のブロマガで7月22日以降要警戒を続け、また9月6日のTV放送で「9月10月まで南関東は震度5以上の地震が起きる可能性が極めて高いので要警戒」と発信していた地震予測の第一人者、JESEA地震科学探査機構顧問の村井俊治東京大学名誉教授が8月23日に行った最新の地震予測についての講演を配信いたします。

 JESEA地震科学探査機構が毎週発行しているブロマガ「週刊MEGA地震予測」の内容をわかりやすく解説し、「いつ頃」「どこで」「どの規模」の地震が今後起こるのか?

読者が最も関心のある地震予測の科学的根拠を村井教授自らが説明いたします。

 従来の地震予知や予言などとは全く異なる、JESEAの地震予測は「動く地球の上からでは動く地球は観測できない」という考えのもと、地球を周回する人工衛星を利用し、地球の外から地球の動きを全国1300箇所ある電子基準点の測量データで分析を行っています。

  本講演では予測精度の向上に向けた最新のメソッドと6種類の地震予測方法をひとつひとつ実例をあげて説明します。
 講演後には、JESEAユーザー大会にて行われた「電子基準点の写真コンテスト」の結果発表や谷川取締役による「JESEAの今後の地震予測」についての発表を予定。

  また、番組では村井教授に運営コメントでの参加を予定。
皆さん、村井教授と一緒に番組を視聴しましょう。
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東日本大震災以降、地震予知・予測の必要性が問われています。 JESEAジェシア(地震科学探査機構)は、測量工学的アプローチで地震の前兆現象を捉え予測します。東京大学名誉教授の村井俊治先生の研究技術により、国土地理院が設置した全国1300か所の電子基準点のデータを解析し、過去の地震の震源、震度、マグニチュード、被害の程度などとの相関分析を行い、地震の前兆現象を捉え地震予測を提供しています。本情報はあらゆる地震をすべて予測できるものではありません。また、予測が外れる場合もあります。あらかじめご承知の上、ご購読宜しくお願い致します。