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【2014/2/12収録】乙武洋匡×津田大介×東浩紀「希望のつくり方――ネット・教育・都知事選」 @h_ototake @tsuda @hazuma

CH有料
(3時間37分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

※当日開催のイベントではありません。録画を放送します。

都知事選、大阪府知事&市長選と、主要都市の首長選が相次ぐ2014年。

ネット選挙が解禁され、ソーシャルメディアでの情報発信やニコ生討論会など、都知事選の光景は以前と変わりつつある。しかし一方で、立候補者の顔ぶれや、代わり映えのない主張に対して失望する声が多いのも事実。ネットでの評価が投票結果に結びつかないという指摘も多い。「すでに大勢は決した」と報道される中で、私たちはこれからの都政に何を求めるべきなのだろう。

津田大介は、新しい政治メディア「ポリタス」を立ち上げ、立候補者の発言のデータベースや、著名人によるコメントを提供する。「政治にプラス」をキャッチコピーに、多様な観点から論点を整理し、有権者が本当に納得できる投票のためのヒントを提供している。

乙武洋匡は、都知事選の議論に欠けているのは「教育」だという。経済格差がそのまま学力の差としてあらわれ、子どもの可能性を制限する状況に対し、行政ができることはたくさんあるはずだ。東京こそが積極的に、子どもたちの学びや育ちを支援すべきではないのか。 ( 「なぜ都知事選から、子どもたちの姿が見えないのか?」ポリタス - 「東京都知事選2014」を考える http://politas.jp/articles/61 )

これからの東京の、そして日本のために、政治に何を求め、どう働きかけていけばよいのか――つねに前向きに社会と向き合う2人とともに、いまこそ「希望」のつくり方を考えよう。

※当日は乙武さん、津田さんの対談を予定していましたが、急遽東が登壇し鼎談形式のイベントととなったため、再放送にあたってタイトルを変更しています。
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