IoT(Internet of Things=モノのインターネット)が新たに創造する利益とは何か。
モノに組み込まれたコンピューターが、ネット接続することで生まれる新たなコミュニケーションについて、具体例を交えて国内の第一人者が未来像を示す。【角川インターネット講座「THE SALON」】は、
KADOKAWAより刊行される書籍シリーズ
「角川インターネット講座」のリアル講座版。
放送内容
第8回目となる6月24日(水)19時30分~は
第14巻監修者である
坂村 健氏に登壇いただき
「あらゆるモノがネットにつながるIoT時代の常識とは
~住居・交通・医療が変わる~」をテーマに開催いたします。
もはや、パソコンやスマホだけがネットとつながるモノではありません。
より環境に溶け込んだインターネットが、住居、交通、医療など、
私たちのインフラをも変化させていく時代。
人々の仕事も暮らしもさらに変化していきます。
その変化に対応するためのヒントがここに!
みなさまのご来場をお待ちしております。
【タイトル】
「あらゆるモノがネットにつながるIoT時代の常識とは~住居・交通・医療が変わる~」※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
角川インターネット講座【THE SALON】は今後も定期的に講座やイベントを開催する予定です。
出演者
【登 壇】
坂村 健 氏(東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長)
東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長。1951年東京生まれ。工学博士。1984年からオープンなコンピューターアーキテクチャー「TRON」を構築。携帯電話、家電、デジタル機器、自動車、宇宙機などの組込みOSとして世界中で多数使われている。2002年よりYRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長を兼任。いつでも、どこでも、誰もが情報を扱えるユビキタス社会実現のための研究を推進している。2003年、紫綬褒章。2006年、日本学士院賞。2015年、ITU(国際電気通信連合)150Awards受賞。『ユビキタス・コンピュータ革命次世代社会の世界標準』『不完全な時代科学と感情の間で』(角川oneテーマ21)、『ユビキタスとは何か情報・技術・人間』(岩波新書)、『毛沢東の赤ワイン』(角川書店)、『痛快!コンピュータ学』(集英社)など著書多数。【総合司会】
遠藤 諭(株式会社角川アスキー総合研究所)
関連リンク
角川インターネット講座チャンネル【THE SALON】http://ch.nicovideo.jp/kci-salon「角川インターネット講座」http://kci-salon.jp/「角川インターネット講座 第14巻詳細ページ」角川インターネット講座 第14巻
『コンピューターがネットと出会ったら~モノとモノがつながりあう世界へ~』
坂村 健 監修
http://kci-salon.jp/books/14/初めてニコニコ生放送をご利用になる方へ
ニコニコ生放送のご視聴には会員登録(無料)が必要になります。
初めての方は
「アカウント新規登録」をクリックし、会員登録の手続きをお願い致します。
本放送は
プレミアム高画質でお送りします。プレミアム会員になると
回線混雑時に優先視聴、
高画質映像でお楽しみいただけるようになります。
この機会にぜひ、
プレミアム会員(有料)への登録もお試しください。
ニコニコ生放送の詳細な説明は以下の「ニコニコ生放送とは」をご覧下さい。
http://live.nicovideo.jp/s/niconamaguide
さらにご不明な点がある際には、
以下ヘルプページの「よくある質問」などをご参照下さい。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&event=TE0008