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パラトラトーク2015

CH
(4時間)

港北ふるさとチャンネル提供:港北ふるさとテレビ局
「2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会 エリートパラトライアスロン」に出場するトップアスリートをスタジオにお招きして、パラトライアスロンの魅力を伝える4時間のトーク番組です。
ファシリテーターは堀潤さんがつとめます。

■パラトライアスロンとは?
障害のある選手が、スイム(水泳)、バイク(自転車ロードレース)、ラン(長距離走)の3種目を連続して行うこの競技は、2016年のリオデジャネイロパラリンピック大会ではじめて正式種目になります。5月16日の横浜大会は、パラリンピック出場権につながるワールドシリーズの4戦目にあたり、横浜山下公園や赤レンガ倉庫など横浜の名所を舞台に行われる注目のレースです。世界から60名のトップアスリートが集まります。

<出演者>
ファシリテーター:堀潤(8bitNews代表・TOKYO MX『モーニングCROSS』メインキャスター)
コメンテーター:野島弘(パラリンピアン・指導者)、中村真人(トライアスリート・写真家)、佐々木延江(パラフォト代表・パラスポーツジャーナリスト)
幕間MC: 佐藤将之(港北ふるさとテレビ局)

ゲスト:
 木村潤平 選手 PT1
 秦由加子 選手 PT2
 佐藤圭一 選手 PT4
 山田敦子 選手 PT5
 Krige Schabort(リッジ・シャボット)選手 PT1 / アメリカ
 Peter Boronkay(ペーター・ブロンカイ)選手 PT4 / ハンガリー
 Melissa Stockwell(メリッサ・ストックウェル)選手 PT2 / アメリカ

 金城雅夫(自転車整備士 バイクメカニック 木村潤平ハンドラー)
 山川洋(横浜ラポール指導員 元日本代表チーム監督)
 富川理充(JTUパラリンピック対策プロジェクトリーダー)
 林あきひこ(ブルースシンガー)
 Jaakko Saari(写真家)
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地域には、文化財、史跡、歴史的なお祭りや行事などがたくさんあります。新しい文化の発展の中で、それらの貴重な文化遺産が語り継がれることなく人々の記憶から忘れ去られようとしています。また、地元の歴史を知らずに生活をしている人々も多くいます。 本にも書かれていない、地元の長老しか知らないような地域の昔話、文化財に指定されていない文化財、祭りなど、貴重な文化遺産が風化してしまう前に、高画質なハイビジョン映像に記録して保存して行きたいと考えています。 そしてその映像が、「ふるさと」としての港北区を再発見するきっかけになって欲しいと願っています。さらには、教育現場や生涯学習などの教材に活かされれば、さらに地域に貢献できると考えています。私たちの主な活動としては、 (1) 映像の記録保存(港北映像アーカイブス) 「今」を撮影しておけば、10年後、20年後、その映像は、10年前、20年前の貴重な映像になるはずです。古い映像を発掘する活動ももちろん必要なことですが、私たちは「今」を記録して行きたいと思っています。私たちの記録した映像は「港北映像アーカイブス」に保存され、将来的には「映像の図書館」を目指しています。 (2) 映像作品の制作 オリジナル番組「港北ふるさと散歩」やその他の映画やドキュメンタリー作品、また、生涯学習の講座用の映像などを制作し、ブルーレイやDVDで 頒布しています。 (3) インターネット放送局の運用 著作権、肖像権の問題のない映像については、インターネット放送局にて動画配信をおこなっています。また、インターネットを通じて、さらにネットワークを広げて行きたいと思っています。 (4) 港北ふるさと映画祭 テレビや映画館などでは観ることのできない、地域映像を鑑賞する「港北ふるさと映画祭」を毎年港北公会堂で開催しています。 2011年度は、小川港北区長、地元在住女優の五大路子さんにもスペシャルゲストとしてごあいさつをしていただきました。 (5) テレビ局への映像提供 また、テレビ局への地域のニュース素材の提供など、ニュース番組の制作にも協力しています。