若者は搾取されている!
給与格差9000万円?
高齢者、自重しろ?若者世代の将来をよくするための提言の書
『世代間格差ってなんだ』(PHP新書)。
著者の一人である城繁幸氏がニコ生に登場。
日本の政治には、若者という視点は存在しないのか?
民主党政権は、国家公務員二割削減のために新規採用枠を四割近く削減。
目玉の子ども手当の財源も、結局は赤字国債。まかり通る不公平。
いまや政治のあらゆるプロセスが、次世代の若者たちに問題を先送りに……。
いまこそ若者は声をあげて立ち上がるべきである!番組では、「雇用」「社会保障」「政治参加」「子育て・教育・家族」の四つの視点から、
世代間格差の本質を明らかにし、具体的な政策=ワカモノ・マニフェストを検討していきます。
また、
今回のトークセッションではリスナーの皆さまに質問・アンケートがございます。 ▼「リストラがある実力次第の会社と
年功序列・終身雇用の会社のどちらがいいですか?」
▼「自分はこの時代に生まれて損をしたと思いますか?」
番組内で皆さまの意見を募る場面がございます。奮ってご参加ください。
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城 繁幸(じょう しげゆき)1973年、山口県生まれ。東京大学法学部卒業後、富士通に入社、04年独立。
『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(光文社新書)では若者が
職場で感じる閉塞感の原因を探り、40万部を超える大ベストセラーとなる。
雇用問題のスペシャリストとして各メディアで積極的な発言を続ける。
現在、人事コンサルティング会社「Joe's Labo」代表取締役。
著書はほかに
『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』(ちくま新書)、
『7割は課長にさえなれません』(PHP新書)等。
6月に最新刊『世代間格差ってなんだ 若者はなぜ損をするのか』(PHP新書)を共著にて出版。
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