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      【孫崎享チャンネルpresents】「よど号」グループに直撃生電話 ~なぜハイジャック犯は帰国を望むのか~

      公式
      2015/3/2(月) 12:00開始(2時間02分)

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      • 孫崎享
      • 鈴木邦男
      • 椎野礼仁
      「よど号」グループに直撃生電話
      なぜハイジャック犯は帰国を望むのか


      1970年3月31日。国内初のハイジャック事件、
      「よど号ハイジャック事件」が起きた。
      主犯は当時「赤軍派」と呼ばれた学生等9名。
      「世界同時革命」を目指すべく、軍事訓練を受けるため
      北朝鮮に行きたい、というのが彼らの主張だった。
      ハイジャックは成功、北朝鮮の首都ピョンヤンに渡ることができたが、
      メンバーが相次いで病死、海外で拘束されるなどしたのち、
      現在は、メンバー4名(小西隆裕・魚本公博・若林盛亮・赤木志郎)と
      その妻2名の6名が、ピョンヤン市郊外の日本人村で暮らしている。

      2014年、よど号グループはtwitterを使った情報発信を開始し、
      ※参考:@yobo-yodo
      新聞、テレビ等でも大きく取り上げられた。
      今回、番組では、月に1度のtwitter更新にあわせて、
      北朝鮮にいるよど号グループのメンバーに
      直撃生電話を試みることにした。

      スタジオ出演は、
      この企画の提案者で、よど号メンバーと交流のある
      一水会最高顧問の鈴木邦男氏。
      そして、『いま語らねばならない戦前史の真相』等で
      鈴木氏と何度か対談している
      元外務省情報局長で作家の孫崎享氏。
      北朝鮮関連の書籍を手掛け、
      2012年から6回も訪朝している
      椎野礼仁氏の3名。
      「孫崎享チャンネル」拡大版としてお届けする。

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      【ハッシュタグ】
      「#よど号」「#nicohou」をご使用ください。


      電話生出演

      <よど号グループメンバーと妻>
      小西隆裕
      魚本公博
      若林盛亮
      赤木志郎
      森順子
      黒田佐喜子

      スタジオ出演

      孫崎享(まごさき・うける)
      元外務省国際情報局長・作家
      1966年東京大学中退、外務省入省。英国、ソ連、ハーバード大学国際問題研究所研究員、
      イラク、カナダ勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使。
      2002年~09年まで防衛大学教授。著書に『戦後史の正体』(創元社)
      『いま語らねばならない戦前史の真相』(現代書館・鈴木邦男氏との対談)
      『崖っぷち国家 日本の決断』(日本文芸社・マーティン・ファクラー氏との対談)
      など多数。
      @magosaki_ukeru

      鈴木邦男(すずき・くにお)
      一水会最高顧問
      1967年早稲田大学卒業。全国学生自治体連絡協議会初代委員長を務める。
      70年~74年、産経新聞社勤務。「盾の会」事件を契機に72年、
      新右翼団体「一水会」を結成。99年まで代表を務め、現在最高顧問。
      著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)
      『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)
      『増補 失敗の愛国心』(イースト・プレス)ほか

      椎野礼仁(しいの・れいにん)
      編集者
      1971年慶応義塾大学中退。広告代理店、編集プロダクションを経て
      1998年、椎野企画を設立。
      著書に『テレビに映る北朝鮮の98%は嘘である』(講談社プラスα新書)
      『パンタとレイニンの反戦放浪記』(彩流社)
      編書に『連合赤軍事件を読む年表』(彩流社)
      『「拉致疑惑」と帰国 ハイジャックから祖国へ』(河出書房新社)ほか

      関連サイト

      ■何でもアリ!?よど 号のyobo-yodo

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