徹底討論「イスラム国」邦人人質は助けられるのか？

日本人の殺害警告を発表した「イスラム国」。

72時間の身代金支払い期限が迫る中、番組では「イスラム国」について
これまでの状況を整理しながら今回の事件、そして世界で頻発するテロに対して、
日本がどのように立ち向かうべきかを徹底議論いたします。

角谷浩一（司会・コネクター）

大野もとひろ
埼玉県選出参議院議員。 大学院修了後、在イラク、在ＵＡＥ、在カタール、在ヨルダン、
在シリアの日本大使館で専門調査員、理事官、書記官などを歴任。
中東調査会上席研究員を務めるかたわら、東京大学、青山学院大学などで教鞭をとる。

福田充
日本大学法学部教授。元コロンビア大学・戦争と平和研究所客員研究員。
テロとメディア、テロリズムの危機管理、テロ対策、安全保障研究などを専門分野とする。

山本皓一
出版社の写真記者を経てフリーランスのフォト・ジャーナリストとなり、
世界の国々のルポルタージュや、湾岸戦争、ドイツ統一、ソ連崩壊など
国際事件をカバーし、作品を国内外の紙誌で発表している。
訪れた世界の国々は 120数カ国を数える。

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