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バルサ、スビサレッタSDだけでなくプジョール氏も退団

限定
(5時間59分)

mebius
LV19
スビの契約解消の30分後に退団を発表バルセロナのスポーツ部門で補佐役を務めていたスペイン代表DFカルレス・プジョール氏(36)が、5日にクラブを退団することを発表している。バルセロナは同日にアンドニ・スビサレッタSD(スポーツディレクター)との契約解消を発表したが、同SDの下で働いていたプジョール氏がその30分後にソーシャルネットワークで退団を発表。バルセロナの元主将は、次のような声明を伝えている。「この声明によって、バルセロナとの労働関係の解消を決断したことを伝えたい。この3カ月半の間、クラブの違う側面を見る機会に恵まれた。多くのことを学んだし、とても感謝しているよ。今後は異なる場所から、違う視点でもって物事を経験していきたい。人間、プロとして成長し続けたいんだ。将来的にこのホームに戻れること、決して忘れられないここ数年の恩を返せることを願っているよ」「決して簡単なものではなかった僕の転機において、自分を信頼し、支えてくれたクラブのスタッフ、幹部、会長、スポーツ部門には深く感謝をしている。特にファンは、現役引退後も自分が選手であるかのようにそばにいてくれた。これほどの愛情を感じられる僕は本当に幸運な人間だ。だからグラシアスとしか言えないし、あなたたちがいつも心にあることを知っていてほしい。ビスカ・バルサ」1995-96シーズンのバルセロナ入団から同クラブ一筋でプレーし続けたプジョール氏は、昨季限りで現役生活に別れを告げ、その直後にスポーツ部門の補佐役となった。今回の決断は、スビサレッタSDの契約解消と関係があるのだろうか。
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