中国成都から感謝をこめて無料放送！９頭一緒のシーンが見れるのはそろそろ最後かも！？金曜日はお休み、土曜日は10時からです！

昨年までのあらすじ
2014年、8月12〜14日の『愛浜出産生放送』から開始したPANDAPIAプロジェクト。残念ながら愛浜は赤ちゃんを産みませんでしたが、その後2014年に生まれた9頭の赤ちゃんたちの成長をリスナーの皆さんとともに追い続けています。
毎年夏に生まれて来るパンダの赤ちゃん。2014年は全体的に出産が前倒しになり、最初に生まれた双子は珍しい「６月生まれ」でした。星語（シンユゥ）星願（シンユェン）姉弟は他の兄弟たちよりも体が大きく、運動能力がずば抜けています。
次に生まれたのはグレーの見た目で「見分け易さNo.1」の成就（チェンジュウ）。通常、赤ちゃんは150g前後で生まれて来ますが、彼の出生時の体重は212gとずば抜けた重さ。星語星願とは約20日間の出生の差がありましたが、その差を感じさせない体格の大きさと性格の良さで「人気のアニキ」です。
毛竹（マオジュー）毛笋（マオスン）は端正な顔つきの兄妹。「ちょっと内気な兄」と「やんちゃな妹」の組み合わせで、全世界で名前が募集されました。
双好（シュアンハオ）はニコニコで名前が募集された男の子です。「お互いに良い」という意味があります。彼の祖母は和歌山に来た事がある「慶慶（チンチン）」、父は和歌山から帰って来た「雄浜（ユウヒン）」で、日本と中国にとても縁があり、「双好」には「日中友好」の意味も込められてます。
中国の七夕の日に生まれたのは七巧（チーチャオ）七喜（チーシー）の、女の子らしい色白丸顔の可愛らしい双子です。他の兄弟よりも体が小さく、ようやく木に登り始めようとしている所です。
2014年最後に生まれたのは珍多（ジェンドゥ）という男の子です。彼の母は奇珍（チージェン）といい、和歌山に行った梅梅（メイメイ）が最初に生んだ子なので、珍多は梅梅の孫に当ります。末っ子なのでマイペースですが負けず嫌いの所もあります。

これからの見所
元気に育っている9頭の赤ちゃんたち。現在、赤ちゃんたちは同じ産室内で育てられていますが、これからは２カ所に分かれて育つ事になります。９頭一緒のシーンが見られるのは一月上旬位までになります。