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【2014/8/5収録】茂木健一郎×東浩紀「バカをバカと言える社会にどう変える?――日本再生の新・学問論」 @kenichiromogi @hazuma

CH有料
(4時間45分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

(当日開催のイベントではありません。録画を放送します)

きっかけになったのは、茂木のひとつのツイート。
茂木は「政治が悪い時ほど、ほんものの文化が生まれるわけだから、これからの日本は、おそらく、すてきな文化がたくさん生まれると思う。」とつぶやき、東はこれに同意しつつも、「もう賢いひとは政治に関わらないということでもありますね。。」と返答。
では「賢いひと」はいまなにをすべきか?
会話から企画の実現までは一瞬だった。

偏差値中心の受験制度を厳しく批判し、
多様な評価軸の確立を訴える茂木。
東大なんて行く必要ない、が有名な持論だ。
しかしそんな茂木も自身は東大出の博士で英語はペラペラ、
SNSでの発言はどこかごまかしという感じもしないではない。
このイベントでは、そんな茂木に東が容赦なく切り込む。
——茂木さん、ぶっちゃけ、やっぱ受験とか暗記とか必要じゃないっすか?
——ネットって無知な若者の自己満足ばっかじゃないっすか?
——茂木さん自身、そう思ってませんか?

企画発表直後から、
タイトルだけで炎上しはてブ上位になった話題のイベント。
今年1月の対談
「東大は本当に要らないのか――哲学と脳から考える新・学歴社会論」では、 本題はそっちのけで
茂木が唐突に鳩山由紀夫氏と家入一真氏に電話をかけるなど事件が続発。 今回も混乱は必至。
そして終了後「おまえらがいちばんバカだった」と言われるのも必至!

真夏のゲンロンカフェ、最大の事件を目撃せよ!!

※注
現実には、
集団的自衛権問題に見られる日本の政治の暗い未来とか、
STAP細胞事件に象徴される科学の権威失墜とか、
オリンピックに向けて国立競技場どうするんだとか、
そういう話「も」マジメにします。(東浩紀追記)
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