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【日曜赤劇・登山】「雪の山を登るのだ! 男たる者、再び頂上を目指せ!」の巻【第2幕】

(30分)

覇成 赤(はなり あか)
気分次第でお送りする「劇(レッドショー)」の第2回目なのである!
本日は日曜日なので「日曜劇(日曜レッドショー)」なのである。

小さな街にあるおそらく30分あれば登頂出来るであろう誰もが恐れる魔の山に
イノセント・ワイルドな漢「藤」隊長が果敢かつ勇敢に無酸素(アルパインスタイル)で2度目の単独登頂を目指し挑むのだ!
今回は前回とは違い雪の中を進む過酷な条件だがまたしても頂きを目指す者そして、もどかしい毎日を送る「翼の折れたエンジェル」に更なる一歩が踏み出せるよう「天使の休息」を与えるべく標高約311メートルの頂上からの白に染まりつつある街景色を贈りたいのだ。

一つ忠告しておくのだが、僕ほどのレベルの自称探検家ともなれば
帰りにヘリコプターに乗って下山するなどあり得ないのだ!

スマートフォン配信のため画質や音声が悪いのと電波状況や「仕様」で読めないコメントがあるのは理解して欲しいのだ。
間違ってもせっかくのコメントを無視している訳ではないのであしからずなのである!
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いわゆる「すぐ分かっちゃう側の存在」であるが、天才とバカの真ん中の所にいる「紙一重の住人」でもあるゆえ、お見知りおきを。