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シャビ「多くの時間が残されているわけではない」

限定
(2時間29分)

mebius
LV19
引退後のプランも明かすバルセロナMFシャビ・エルナンデスは、現役生活が残りわずかだと認めながら、最後までやり切りたいと話している。この夏カタールやアメリカ移籍の可能性が盛んに取りざたされたシャビだが、最終的には残留を決断した。同選手はスペイン『TV3』で、そのときの決断を振り返っている。「おそらくクラブを離れる時期なんだろうと考えていた。だけど、最後には感情がものを言う。このケースでは、首脳陣が大きな鍵となったね」「僕は今34歳で、1月には35歳になる。プレーするのに、それほど多くの時間が残されているとは思わない。この時間を最大限に楽しみたいし、使い尽くしたい。誰もがそれが最善だと言ってくれるよ」また、シャビは引退後のプランも明かしている。「それから、監督として自分を形成していきたい。英語も学びたいんだ。未来が僕にどういった機会を与えてくれるかは分からないけど、僕はサッカーに携わっていたい。もちろん、バルセロナでね」
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