やーまんＺのノープラン宙ぶらりん放送 第140回『とりあえず何か喋りたいやーまんＺseason４』【 里の秋 】前編

現在読ませて頂いている本
合田道人著　『 伝え残したい童謡の謎 ベストセレクション 』

「謎」とありますが、童謡は歌詞の奥に秘められたメッセージが沢山あるそうです。
この本を通してそのメッセージを聴いてみましょう。
今夜の歌は『 里の秋 』です。

そう言えば最近、なんとか秘密保護法とか集団的なんとか権とか、気になる法案が出てきてますよね。
そんなタイミングに丁度良い歌かもしれません。

あ、ちなみに長い話なので放送枠二つに分けて読みまーす。



　【 里の秋 】　　　　詞：斉藤信夫
　　　　　　　 　　　曲：海沼實


　静かな　静かな　里の秋
　お背戸に　木の実の落ちる夜は
　ああ母さんと　ただ二人
　栗の実煮てます　いろりばた

　明るい　明るい　星の空
　鳴き鳴き　夜鴨のわたる夜は
　ああ父さんの　あの笑顔
　栗の実食べては　思い出す

　さよなら　さよなら　椰子の島
　お船にゆられて　帰られる
　ああ父さんよ　ご無事でと
　今夜も母さんと　祈ります


放送初めて２年目を謳歌していますが、まだまだへっぽこ生主。
放送中至らない部分が起きると思いますが優しく見守って頂けると助かります。
また誹謗中傷などは心の中だけに留めて置いて頂けると、僕も貴方も平和に過ごせると思いますのでお願い致します。
僕も知的好奇心の一つとして読ませて頂いていますので、色々ご了承お願い致します。
また当方、放送でイッパイイッパイのため皆様のコメントにお返事出来ない場合もございますので、その時はお許しください。